はが路ふれあいマラソンは栃木県真岡市の井頭公園で開催されるフルマラソン大会です。
はが路の特産品であるイチゴや農産物、果物などコース上のエイドステーションでたっぷり食べられるおもてなしを満喫しましょう。
目次
はが路ふれあいマラソンの開催時期は？エントリー開始はいつ？参加費、参加賞は？
はが路ふれあいマラソンは12月に開催されるマラソン大会です。
はが路ふれあいマラソンのエントリー開始時期は？
はが路ふれあいマラソンのエントリーは例年9月の上旬となっています。
エントリーは先着順ですが2017年大会は初日でエントリー締め切りとなった人気大会なので参加を考えている方はある程度のエントリー合戦を覚悟しておいた方がいいでしょう。
はが路ふれあいマラソンの参加費用は？
フルマラソン：6,000円
全国的に見ても、はが路ふれあいマラソンの6,000円という参加費は安い部類になります。
はが路ふれあいマラソンの参加賞は？
はが路ふれあいマラソンの参加賞は大会オリジナルのタオルとなっています。
その他として完走後の豚汁のサービスやコース内でのエイドステーションでの特産品のイチゴを代表とし、その他の提供もあります。
第3回はが路ふれあいマラソン pic.twitter.com/46WAZcIkFh
— どんまい坊や (@marat_00_00_) 2016年12月19日
マラソン経済研究所 2016.12/18〜12/24のトピック 防府読売マラソン 大阪国際女子招待選手 はが路ふれあいマラソン 等 https://t.co/U4iAXYKdfA #marathon #hofu pic.twitter.com/wUS6zXqTEA
— Tomoyuki MARUYAMA (@Tom1jpn) 2016年12月24日
はが路ふれあいマラソンの宿泊施設について
はが路ふれあいマラソンに参加する場合、近隣であれば自宅からの参加も可能ですが遠方からの遠征やゆっくりレース当日を迎えたい場合は宿泊施設を利用するのが便利です。
そのなかでも、地名や駅名検索などで最安値のホテルが探せる楽天トラベル
が素早く検索できて便利です。
はが路ふれあいマラソンの参加を考えている場合だと、シャトルバスの利用の発着場として便利なJR宇都宮駅、真岡鉄道の真岡駅で検索してみると宿泊先の一覧と最安値がチェックできるのでおすすめです。
これから宿泊先を探したい、出来ればリーズナブルなホテルはないかな？という場合に一度利用してみてはいかがでしょう？
はが路ふれあいマラソンは初心者でも大丈夫？制限時間はきびしい？
はが路ふれあいマラソンの制限時間は6時間です。
平均ペースで1㎞あたり8分30秒で走り続けることができれば完走可能です。
マラソン初心者さんの場合でもある程度練習を頑張ってきたなら十分に完走可能です。
目安的にはハーフマラソンを走れる走力があれば後半は歩いたり、走ったりしても完走は可能だといえます。
はが路ふれあいマラソンの特徴・コース攻略
はが路ふれあいマラソンのコースの特徴として、井頭公園をスタートし、真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町の5つの市町村を走るコースとなっています。
各市町にそれぞれエイドステーションが用意されており、それらを楽しむのもはが路ふれあいマラソンの楽しみの一つではないでしょうか。
各市町で応援が活発で参加したランナーから「素晴らしい大会」と絶賛される理由が、ランナーに対する暖かいおもてなしで年々エントリーが難しくなる状況もわかります。
はが路ふれあいマラソンの高低差は高低差表をみるとアップダウンがあるように見えますが、実はそれほど大きな坂がないのが特徴でフラットなコース設計です。
また22㎞以降は緩やかな下り坂が続きますのでペースアップも期待できます。
コース上での難所といえるポイントもないため走りやすいコースといってもいいでしょう。
はが路ふれあいマラソンに参加したランナーからの口コミ
まだ10回にも満たないマラソン大会なのにこれだけ不満がない大会は運営さんの努力が感じられます。
参加させてもらって気持ちがいいおすすめのマラソン大会です。
実際に参加してみると好評なのがわかります。
肝心のマラソンコースですがとても走りやすく自己最高記録が狙いやすいのでおすすめです。
またマラソン初心者さんでも6時間制限なので構えず参加できると思いますよ。
まとめ
クチコミの評判やインターネットでの情報でも高評価連発の理由はやはり手厚いおもてなしと盛り上げたいという運営の方々の努力にあると言えるでしょう。
マラソンに関しても制限時間は6時間で、走りやすい高速コースなのでちょっと自信がなくても完走可能かもしれません。
ただしある程度の練習は必要です。
またマラソン参加費も6,000円とかなり安いため参加しやすいというのがいいですね。
ただこれだけ高評価の大会だけでに今後参加が難しくなるかもしれませんね。
エントリーはお早めに！