東京都北区荒川河川敷で開催される東京赤羽ハーフマラソンの紹介です。
走りやすい河川敷コースで自己最高記録を狙ったり、制限時間も3時間とゆっくりなのではじめてのハーフマラソン挑戦にもおすすめです。
目次
東京赤羽ハーフマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
東京赤羽ハーフマラソンは例年1月に開催されるマラソン大会です。
東京赤羽ハーフマラソンのエントリー開始時期は?
東京赤羽ハーフマラソンのエントリーは先着順で7月の中旬から11月の中旬までの約5か月間エントリー出来ます。
エントリー方法はインターネット申し込みと郵便振替用紙での申し込みができます。
先着順の申込みとなっているので参加を検討されている方はお早目のエントリーをおすすめします。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
東京赤羽ハーフマラソンのエントリー費用は?
- ハーフ:4,500円
- 10㎞:4,000円
- 3㎞:3,500円(中学生2,500円)
- 2㎞:(2,500円)
- 2㎞親子:3,500円
東京赤羽ハーフマラソンの参加賞は?
- 大会オリジナル長袖Tシャツ
- ランフォト(写真入り)完走証
先々週の東京赤羽ハーフの結果報告です。10Kの部に出場しました。去年より2分遅い結果でしたが当時は寒波と強風の中でしたので自分なりには満足です。記録証の枠と写真のサイズが合わないのが残念過ぎる… pic.twitter.com/vgkgx62YQx
— オクノ@2018東京マラソン (@iam09no) 2017年1月25日
東京赤羽ハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
東京赤羽ハーフマラソンは事前のゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また会場までのアクセスがとてもいい大会ですが、大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場まで近い赤羽駅と赤羽岩淵駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えば赤羽駅と赤羽岩淵駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
また東京赤羽ハーフマラソンでは駐車場は用意されていませんので車でどうしても来たいという方は駐車場探しをしておく必要があります。
東京赤羽ハーフマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
東京赤羽ハーフマラソンの制限時間は3時間です。
これは全国的なハーフマラソンの制限時間でみてもとても甘い設定となっています。
1㎞あたり8分30秒程度で走ることができれば完走できます。
8分30秒というのは早歩きぐらいのペースなので余裕のあるペースと言えるでしょう。
初心者の方やマラソンになれていない方の場合の目安だと5㎞から10㎞走れる走力があれば残りは歩いたり、走ったりしても完走は可能です。
だからはじめてのハーフマラソン挑戦として選ぶレースとしてもおすすめの大会と言えるでしょう。
東京赤羽ハーフマラソンの特徴・コース攻略
東京赤羽ハーフマラソンのコース紹介です。
都内のマラソン大会でよく使用される荒川沿いの河川敷のレースでコースの特徴としてはとてもフラットで走りやすい高速コースといえます。
PB(自己最高記録)を狙えるタイプのコースですね。
東京赤羽ハーフマラソンでは2部制のスタートとなっていて、スタート時の混雑を軽減することが目的となっています。
とても走りやすいコースとなっていますが注意点として、
- 基本的にコース幅が広くないので前半は混雑しやすいのでペースが思うようにならない。
- 河川敷コースのため強風、突風対策が必要。
- 季節柄、寒さ対策が必要。
となっています。
とくに東京赤羽ハーフマラソンがはじめてのマラソン大会という方も多いと思いますので寒さ対策や風対策はしっかりとしておきたいものです。
東京赤羽ハーフマラソンに参加したランナーからの口コミ
走りやすいコースで制限時間も厳しくないため初心者さんが挑戦できる大会だと思います。
参加者もレベルが様々で場違いな雰囲気もありません。
はじめて参加される方は結構寒いので注意が必要です。
参加賞のTシャツが独特で個人的にはアリです。
荒川沿いを走る大会なので自転車の方もいることがあり危険な面もありますがめちゃくちゃタイムを狙いに行くのではなければ注意して走れば問題ありません。
ただ河川敷のマラソン大会なので市民マラソンのような派手な応援はありません。
コツコツと走っていくのが好きな方におすすめですね。
まとめ
荒川沿いのマラソン大会ということで会場までのアクセスもよく制限時間も厳しくないので気軽に参加できる大会で口コミので人気も高いです。
マラソンシーズンである1月の都内の大会で走りやすく練習の成果を試したり、はじめてのハーフマラソンとして挑戦してみるのもいいですね。
参加するランナーのレベルもそれぞれのようなので初心者ランナーさんでも安心して参加できる大会だといえます。