京都府亀岡市で12月に開催される京都亀岡ハーフマラソン大会の紹介です。
まだまだ歴史が浅い大会ではありますがランナー目線の運営方針がランナーたちから評価され今後さらに人気になりそうな関西の注目のマラソン大会です。
目次
京都亀岡ハーフマラソン大会の開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
亀岡ハーフマラソンは12月の上旬の開催となっています。
亀岡ハーフマラソンのエントリー開始時期は?
亀岡ハーフマラソンのエントリー申し込む方法は2つありインターネットでの申し込みと郵便での申し込み方法があります。
ちなみに両方での申し込み期間は同じで7月1日からの申し込みとなっています。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
亀岡ハーフマラソンの参加費用は?
- ハーフマラソン:4,000円
- 5㎞:2,000円(高校生以上)/1,000円(中学生)
- 3㎞:2,000円(高校生以上)/1,000円(中学生)
亀岡ハーフマラソンの参加賞は?
亀岡ハーフマラソンの参加賞は大会オリジナルTシャツ。
そしてハーフマラソン完走者にはフィニッシャータオルがプレゼントされます。
安定のかめまる推し#亀岡ハーフマラソン pic.twitter.com/u1nfZ4RnuX
— hiroshidesu (@fi_rossi) 2015年12月5日
亀岡ハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
亀岡ハーフマラソンは事前にゼッケン配布がありますのでエキスポなどに参加する必要はないので前泊は必須ではありません。
しかし遠方からの参加であったり、大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの送迎バスが利用できるJR亀岡駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えばJR亀岡駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
京都亀岡ハーフマラソン大会は初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
亀岡ハーフマラソンの制限時間は2時間40分となっています。
単純計算で1㎞あたり7分30秒で走り続けることができれば完走も可能です。
また亀岡ハーフマラソンのコースの攻略でも紹介しますが前半こそ上り坂が続きますが、残りは平たん、そして後半は下りととても走りやすいコースとなっています。
ですのでマラソン初心者さんでも十分に余裕をもって完走できるコースだといえます。
もし近隣にお住まいであればステップアップとして参戦してみるのもいいですね。
京都亀岡ハーフマラソン大会の特徴・コース攻略
亀岡ハーフマラソンはスタート地点である亀岡運動公園競技場をスタートし、2つの折り返しポイントを通過してスタート地点に戻る折り返しタイプのコースです。
スタートしてから6㎞地点までは緩やかな上りが続きますが、それ以降は平たんなコースを走り、折り返し後は16㎞地点からゴールまで下ります。
コースの攻略としては前半の上りのペース配分をどうするかがポイントです。
スタート時点はどうしても混雑になりやすいうえに上り坂なので後方からのスタートだとかなりスローな展開になりますが、ここでペースを上げるのか、それとも平坦なコースでスピード上げるのかによって後半の下りで差が付きそうです。
タイムも出しやすいコースなので坂道練習をしっかりとしておくと比較的有利に走れそうなコースですね。
京都亀岡ハーフマラソン大会に参加したランナーからの口コミ
反省点としては前半にちょっと頑張りすぎて後半の下りでスピードを生かせなかったことです。
ちょっと失敗しちゃったような気もしますが、沿道で応援してくださるみなさんのおかげでバテずに完走できました。
地元特産品や食べ物のブースなど用意されていたり、ご当地キャラの明智かめまるもいてくれたりと楽しかったようです。
実際の大会では前半を抑えて後半で勝負の作戦で自己最高記録を出せて嬉しかったです。
もちろん地元の皆様やボランティアスタッフのみなさんの応援があってのものです。ありがとうございました。
まとめ
12月の京都は結構冷えますが、亀岡ハーフマラソンは地域を挙げてのマラソン大会のようで盛り上がって熱気で包まれています。
メリハリのあるコースで走りやすいことや、制限時間2時間40分と完走率も高いのでマラソン初心者さんでも十分に楽しめるマラソン大会となっています。
1年のマラソンの締めとして走るもよし、最高記録狙って走るもよしと今後も注目を集めそうな大会です。