茨城県笠間市で12月に開催されるかさま陶芸の里ハーフマラソンの紹介です。
ハーフマラソンの制限時間が3時間とマラソン初心者にも安心なことと、ユニークな参加賞として陶芸の街だけあり笠間焼の湯呑が好評です。
また地域の特産品などもふるまわれおもてなしにも力の入った口コミ評判の高いマラソン大会です。
目次
かさま陶芸の里ハーフマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
かさま陶芸の里ハーフマラソンは10回を超える人気大会で、例年12月に開催されているハーフマラソンメインの大会かです。
詳細につきましては大会公式ホームページをご参照ください。
かさま陶芸の里ハーフマラソンのエントリー開始日は?
かさま陶芸の里ハーフマラソンのエントリー開始部は8月1日から10月の中旬までとなっています。
エントリーは先着順となっていてハーフマラソンの場合は3,000名となっていますので参加を検討されている方はご注意ください。
かさま陶芸の里ハーフマラソンのエントリー費用は?
- ハーフマラソン:4,500円
- 5㎞:3,000円
- 2㎞(小学生):500円(市内)/1,000円(市外)
- 3㎞(中学生):500円(市内)/1,000円(市外)
かさま陶芸の里ハーフマラソンの参加賞は?
かさま陶芸の里ハーフマラソンの参加賞は地元の名産品である陶芸品の湯呑みがいただけるそうです。
またご当地グルメとして笠間で盛り上げている「いなり寿司」をご馳走していただけます。
マラソン大会で陶芸品を参加賞でいただけることはめったにありませんのでこれは嬉しいんじゃないでしょうか?
かさま陶芸の里ハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
かさま陶芸の里ハーフマラソンは事前にゼッケン配布です。
また大会会場では駐車場も用意されていますが数に限りがあるため注意が必要です。
遠方の方であれば事前宿泊をしておく必要があるし、大会当日の朝にじっくりと準備したい方はJR常磐線友部駅からシャトルバスで20分、JR水戸線笠間駅からシャトルバスにて約10分ですので周辺でホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えばJR常磐線友部駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
かさま陶芸の里ハーフマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
かさま陶芸の里ハーフマラソンの制限時間は3時間です。
単純計算で1㎞あたり8分30秒で走り続けられれば完走は可能です。
マラソン初心者さんの場合でしたら参加の目安として10㎞程度は走れるようになっておくとハーフマラソン中に制限時間の心配をしなくていいと言えます。
ただアップダウンはあるので何も練習をしないで参加するというのはちょっと厳しいかもしれませんね。
かさま陶芸の里ハーフマラソンの特徴・コース攻略
笠間工芸の丘をスタートしまずは笠間稲荷神社のある北西方向で折り返し、再びスタート地点に戻り、南東の友部駅で再び折り返すコースとなっています。
途中で一度ゴール付近を通るため集中力が途切れないように注意しましょう。
スタートしてから下り坂でスピードが上がりがちですが、このコースは難所と呼ばれる坂道が複数あり序盤から飛ばし気味になっていると後半確実に脚が動かなくなることが予想されます。
厳しい坂があるコースですが景色は絶景と好評です。
また街全体のイベントとして盛り上がっているため応援も多くきっと走る力をもらえるし、背中を押してもらえるはずです。
ゴールした後に振舞われるコーンスープが美味と絶賛されています。ぜひこれを楽しみに走ってみてはいかがでしょうか?
かさま陶芸の里ハーフマラソンに参加したランナーからの口コミ
ただ制限時間が3時間なので完走率は高いと思います。
私も含めて歩いているランナーも多いですしね。参加者のレベル差は結構あると思います。
完走後にいただけるコーンスープがとても美味しくて美味しくて、お代わりしたかった(笑)
参加賞の湯呑み、これ嬉しいですね。毎日使っています。
家族もほしいと言うのであと何年かは参加し続けないと(笑)
まとめ
マラソン大会ではありますが地元のお祭り的な雰囲気もあり、会場の盛り上がり賑やかさが味わえる人気の大会です。
参加賞の笠間焼の湯呑みも好評だし、若干きついコースではあるものの制限時間が3時間と余裕があるためある程度練習を頑張っていれば間違いなく完走可能なレースと言えます。
一度参加したランナーが「また来年も」という口コミが多いため満足度も高いということですね。
今後人気がでて歴史ある大会の一つになりそうな注目のマラソン大会です。