後半の鬼坂がポイント！みのかも日本昭和村ハーフマラソンの口コミ、コース攻略など大会まとめ

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会は岐阜県美濃加茂市で開催されるマラソン大会です。

アップダウンが特徴のマラソンコースですが年始のマラソンに選ぶランナーが多く口コミなどの評判が高い大会となっています。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会の開催時期は？エントリー開始はいつ？参加費、参加賞は？

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会は例年1月の上旬に開催されるマラソン大会です。

詳細につきましては大会ホームページをご参照下さい。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会のエントリー開始時期は？

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会のエントリー開始時期は9月1日から10月27日までとなっています。

エントリー方法としましてはインターネット申し込みと郵便振替の方法があります。

すべて先着順となっているため早めの申し込みをオススメします。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会のエントリー費用は？

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会の参加賞は？

マラソンコース完走後にフリースブランケットをフィニッシャータオルのかわりにかけてくれるそうです。

走った後に体が冷えないようにするための配慮は嬉しいですね。

またおもてなしとして名物のカモ丸鍋も振舞われます。

豚汁のようですが味に関しては高評価が多かったので是非完走後にいただいてください。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会会場周辺の宿泊先やホテルはある？

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会は事前にゼッケン配布です。

遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要になるでしょう。

また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの送迎バスが利用できる美濃太田駅周辺にホテルをとるのが便利です。

ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。

例えば美濃太田駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会は初心者でも大丈夫？制限時間はきびしい？

みのかも昭和村ハーフマラソン大会の制限時間は2時間30分です。

この制限時間は国内のハーフマラソンの制限時間でも平均的といえます。

単純計算で1㎞あたり7分で走ることができれば完走は可能です。

参加の目安としては10㎞程度は走ることができる走力がほしいですね。

10㎞程度走れれば残りは、歩いたり走ったりしても完走が可能です。

後この大会ではペースメーカーも採用されていて、2時間30分のペースランナーもいるそうなのでついて行ってペース感覚を養うというのもいいですね。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会の特徴・コース攻略

みのかも昭和村ハーフマラソンのコースは全高低差が100mのコースです。

昭和村をスタートし、反時計回りに周遊するコースでアップダウンが目立ちます。

見どころは自然溢れるコースで里山を下るときにみえる絶景が美しいと評判です。

高低差からみるコースの攻略としては前半3㎞地点までは下りが続きますのでまずはここでスタート後の混雑で狂いがちなペースを整えていきましょう。

中盤にかけては細かなアップダウンが続きますので無理にペースを上げず淡々と予定ペースで走ることが大事です。

中盤から終盤にかけてはなだらかな下りが続くことになりますが16㎞地点からゴールまで上りのみとなります。

だからここを走り切るための体力を残しておくことが大事ですね。

基本的に平坦なコースというのはかなり限られていますのでアップダウンがメインのコースです。

若干きついように見えますが、それはゴール前だけですのでどのように走るかの作戦を立てる楽しみがあるコースです。

みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会に参加したランナーからの口コミ

正月明けの年はじめのマラソン大会で参加しています。

楽なコースではないので年末年始の練習をサボれません（笑）

ゴールした後にかけてもらえるフリースブランケットが本当にありがたい参加賞です。

ゴール後の保温はもちろん、大会後の生活でもあったら便利な参加賞のひとつです。

坂が続くのでそれなりにしんどいコースですね。

ただ平坦なコースよりもアップダウンが得意なランナーさんもいるでしょうからそういう方にとっては最高のコースでしょう。

実際に走っているとつらい感じはずっとありますが、完走できたら自信が持てる不思議なコースです(笑)

沿道の応援も派手さはないけど温かい応援があるし、なにより学生さんのボランティアの方々の元気をたくさんもらえる素晴らしい大会です。

まとめ

坂道メインのコースで初心者ランナーさんには若干きついかもしれませんがこのコースじゃないと1年が始まらないというランナーも多いとか。

ただし制限時間は2時間30分と坂道対策をしっかりと頑張ってこれれば結果は間違いなくでそうな大会です。

ポイントは最後の6㎞をいかに走り抜けられるかです。

歩いてしまうと最後までダラダラと歩きそうなので日ごろのトレーニングから坂道を取り入れてぜひ完走を狙いましょう。