サンスポ千葉マリンマラソンは千葉県幕張で1月に開催されるハーフマラソン大会です。
平坦で走りやすいコースにくわえて地域柄プロ野球のユニフォームを着たランナーも多く仮装も可能なため楽しく走れるマラソン大会だと言えます。
目次
サンスポ千葉マリンマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
サンスポ千葉マリンマラソンの開催は例年1月となっています。
サンスポ千葉マリンマラソンのエントリー開始時期は?
サンスポ千葉マリンマラソンのエントリーは9月の中旬となっています。
第42回大会のエントリーは9月20日からとなっていました。
詳細につきましては大会ホームページをご確認ください。
サンスポ千葉マリンマラソンのエントリー費用は?
サンスポ千葉マリンマラソンのエントリーはハーフマラソン、10㎞、2㎞とありますがエントリー費用はどの場合でも4,500円となっています。
サンスポ千葉マリンマラソンの参加賞は?
サンスポ千葉マリンマラソンの参加賞は今まではランニンググッズが配布されていましたが、第42回大会よりTシャツが配布されることになりました。
デザインに期待したいですね。
サンスポ千葉マリンマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
サンスポ千葉マリンマラソンは事前にゼッケン配布です。
遠方から参加される場合や大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの送迎バスが利用できる海浜幕張駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えば海浜幕張駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
サンスポ千葉マリンマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
サンスポ千葉マリンマラソンの制限時間は2時間45分となっています。
ハーフマラソン大会のなかでは制限時間は比較的ゆるい大会だと言えます。
単純計算ではありますが、1㎞あたり7分40秒程度で走ることができれば十分に完走できます。
あくまでも目安としては最低でも10㎞ぐらいは余裕をもって走れると後半に歩いたり、走ったりを繰り返しても十分完走は可能です。
ちょっと走力に自信がなくても10㎞ぐらいであれば1~2か月走り込めば可能になりますので諦めず参戦してみはいかがでしょう?
サンスポ千葉マリンマラソンの特徴・コース攻略
サンスポ千葉マリンマラソンのコースの見どころは、ZOZOマリンスタジアム前、幕張メッセ、幕張海浜公園、稲毛海浜公園と、千葉市の名所を駆け抜けることができる海岸線を走るコースです。
基本的にコースは平坦な高速コースで道幅も広いため初心者でも走りやすく、ベテランランナーであれば好記録が狙えます。
注意点としては海岸線のコースのため強風が吹く可能性があるということ、またシーズン的に1月ということもあり寒さ対策も必要です。
とくにマラソン初心者さんの場合だと、歩く時間もふえてしまうため体が冷えることも考えられます。
できるだけ汗冷えなどをしないようにウェア環境の対策をしておくと不快な感じもなく走れるはずです。
サンスポ千葉マリンマラソンに参加したランナーからの口コミ
逆に初心者であればおちついてスタートができるためペースを乱しにくくなっていいです。
走りやすいコースできつい坂もないため、あまり走ってなさそうな方も参加していてお祭り気分に近いです。
個人的には本気ランナーの集まりの大会はぎくしゃくして嫌なのでこういう大会が増えてくれればと思ってます。
ただし、参加人数が多くて盛り上がる反面トイレの数が少なかったり、待ち時間が長かったりとストレスになることがありました。
後これは嬉しいことですが、大会参加者の名前がメインスポンサーであるサンスポ紙に掲載されるのが嬉しいです。
まとめ
どちらかといえばイベント色が強いマラソン大会ではありますが、コースも走りやすいと評判なのでタイムも狙えるという面も嬉しいですね。
また初心者ランナーさんには嬉しい制限時間が2時間45分とそこまでタイムを気にせず完走を目指せるので大会の雰囲気を味わいたい、イベントを楽しみたいという方でも参加しても恥ずかしくありません。
地域柄、千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着たランナーも多く地元の方だけでなく野球ファンにも楽しい1日となるのではないでしょうか?
アクセスもとてもいいため関東の方であればオススメできるマラソン大会です。