千葉県浦安市で開催される浦安シティマラソンの紹介です。
浦安市民に人気の大会で一般枠での参加が難しいこともあり全国的に有名ではありませんが、参加賞がディズニーグッズやディズニーキャラでの仮装をしているランナーもいるなどコアなファンに注目を集めている大会です。
目次
東京ベイ浦安シティマラソンの開催時期は？エントリー開始はいつ？参加費、参加賞は？
浦安シティマラソンは例年2月に開催されるハーフマラソン大会です。
東京ベイ浦安シティマラソンのエントリー開始時期は？
- 浦安市民先行枠：11月6日から11月13日
- 一般申し込み：11月27日から11月30日
浦安シティマラソンのエントリーは浦安市民先行枠と一般枠があり定員数も限られていることから一般枠で参加が難しいこともあります。
エントリー方法は先行枠のみインターネットと郵便振替で、一般枠はインターネット申し込みのみとなっています。
ちなみに2018年大会は初日でハーフマラソン、10㎞の参加枠受付が終了する人気っぷりです。
東京ベイ浦安シティマラソンのエントリー費用は？
- ハーフマラソン：4,000円（高校生2,000円）
- 10㎞：3,000円（高校生1,500円）
- 3㎞：2,000円（高校生以下1,000円）
エントリー費用に関しては全国的なマラソン大会と比較しても同じぐらいですが、参加賞が人気でコストパフォーマンスが高いマラソン大会といえます。
東京ベイ浦安シティマラソンの参加賞は？
- 大会オリジナルTシャツ
- タオル（ディズニーキャラクター）
浦安シティマラソンの参加賞といえばディズニーグッズではないでしょうか？
Tシャツはオリジナルデザインですが、ハンドタオルはディズニーランドのパーク内で販売しているものと同じものだそうで浦安市民の方だけでなくディズニー好きの方の参加も多いようです。
また年代別で入賞したランナーや3㎞の部などで入賞したランナーもミッキーやミニーの大きなぬいぐるみがプレゼントされるなど人気の参加賞となっています。
ディズニーファンなら参加したいかも。
昨日の浦安シティマラソンにて、相方が貰ったディズニーキャラのハンドタオル。
キャラ前面ではないのでこれなら使いやすいわ。色も可愛い。 pic.twitter.com/Q8nKG4Dp7S
— shamon (@shamonoir) 2017年2月6日
浦安シティマラソン10km完走して、今年もディズニータオルもらいました。
故障が治ってないので速く走れず、今年は入賞できず、ぬいぐるみもらえなかった😢
早く治して前みたいに走れるようになりたいな。 pic.twitter.com/5TqkMxo8Ch— tarte-ispahan (@tarte_ispahan) 2017年2月5日
東京ベイ浦安シティマラソン、ハーフ自己ベストで完走＼(^-^)／ディズニータオルにTシャツが参加賞で付いてきて、タワーオブテラーなどのディズニー外周を走るのは楽しかった☆ pic.twitter.com/dYa4rRGzNc
— ぽんた (@producerponta) 2017年2月5日
浦安ｼﾃｨﾏﾗｿﾝ10km完走。
参加賞はTｼｬﾂとDisneyﾀｵﾙと4色ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝで3000円とｺｽﾊﾟが良い大会。毎年Disneyﾀｵﾙもらうのが楽しみ🎵
年代別で入賞してプーさんとﾒﾀﾞﾙもらいました❤ pic.twitter.com/0cBTkOxiau— tarte-ispahan (@tarte_ispahan) 2016年2月7日
東京ベイ浦安シティマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある？
東京ベイ浦安シティマラソンマラソンは事前のゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までが近い浦安駅や新浦安駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えば浦安駅や新浦安駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
ディズニーランドがあるエリアなのでホテルはたくさんありますのでたくさんのホテルを比較できるためトリップアドバイザーの利用をオススメします。
東京ベイ浦安シティマラソンに駐車場はある？
大会開催の会場周辺に駐車場の用意をされているそうですが、台数に限りがあるため大会運営からは公共交通機関の利用を勧められています。
JR京葉線舞浜駅より徒歩10分ですので大会終了後の混雑や駐車場さがしでストレスとなりそうであれば交通機関の利用が便利です。
東京ベイ浦安シティマラソンは初心者でも大丈夫？制限時間はきびしい？
浦安シティマラソンの制限時間は2時間30分となっています。
全国的なハーフマラソン大会で2時間30分は平均的なタイムなのでとくに厳しいということはありません。
1㎞あたり7分で走ることができれば完走は可能です。
参加の目安としては最低でも10㎞走れるようになっておくのがいいでしょう。
10㎞以降は歩いたり走ったりでも2時間30分であれば大丈夫と言えます。
1か月ほど練習をすれば10㎞程度は走れるようになるのでエントリーを先に決めてから練習してもいいでしょう。
どうしても自信がなかったら10㎞という方法もあります（制限時間80分）
東京ベイ浦安シティマラソンの特徴・コース攻略
スタート地点から新浦安方面を走り後半はディズニーランド、ディズニーシー周辺を走り、スタート地点にもどる周遊コース。
浦安シティマラソンの見どころと言えばやはりディズニーランド、ディズニーシーの近くを走れることではないでしょうか？
まさにディズニーリゾートの雰囲気を味わえる大会ですね。
コースは基本的に平坦で走りやすいコースです。
足に負担をかける急坂もなく上級者であれば記録更新を狙うことができるし、マラソン初心者であれば淡々と無理なくペースを刻んでいくことができます。
ただしディズニー周辺は海が近く開発されたエリアのため風を遮るものが少なく強風が考えられます。
また2月の浦安市は結構冷え込むため寒さ対策も大事です。
沿道の応援は大手の市民マラソンのように絶え間がないことがありませんが、ボランティアスタッフを中心に応援や激をもらえます。
浦安市の大会やディズニーファンも参加しているということもあり仮装ランナーも多く、ディズニーキャラクターやプリンセス衣装で参加するランナーも多いため、仮装なんてやったことがないと思ってもディズニーグッズをつけて走れば沿道からきっと声が掛かるはず。
東京ベイ浦安シティマラソンに参加したランナーからの口コミ
地元の大会だけあって毎年参加しています。浦安市民で良かったと思える大会です。
もう少し規模が大きくてもいいなという声もありますが更衣で使わせてもらってる体育館がいっぱいになるので難しいかもしれませんね。
地元の参加者が多い大会ですが盛り上がって嬉しいです。
エントリーの厳しさと沿道の応援が意外に少なくてびっくりしました。
走りやすいコースで準備さえしっかりしていれば記録更新できそうな高速コースです。
速いランナーももちろんいますがコスプレをしたりと楽しんでいるランナーも多く雰囲気のいいマラソン大会だなと感じました。
完走後はもちろんパークで遊びました(笑)
また来年もエントリーできれば参加したいですね。
まとめ
全国的なマラソン大会ではありませんが、地元に根付いた人気大会という印象の浦安シティマラソンです。
参加賞が豪華だったり、ディズニー好きのランナーの参加も多く参加枠が少ないのが残念ですが口コミなどでさらに人気が出そうですね。
どうしても市民枠が優先のため一般枠での参加が難しいようですがチャンスがあればぜひとも走ってみたいレースです。