愛知県犬山市で開催される読売犬山ハーフマラソンの紹介です。
走りやすいフラットなコースで参加者のレベルも差がありアップダウンも目立って大きくないのでマイペースに走りやすい大会です。
コースの見どころとしては国宝犬山城や雰囲気のある街並みで40回を迎える地元に根付いた大会だけあり沿道も賑やかで走る力をもらえるでしょう。
マラソン完走後にはおもてなしもあり走ったあとのお楽しみも充実した人気大会です。
目次
読売犬山ハーフマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
犬山ハーフマラソンは2月に開催されるハーフマラソン、10㎞のマラソン大会です。
読売犬山ハーフマラソンのエントリー開始時期は?
犬山ハーフマラソンのエントリーは陸連登録者と一般で分かれています。
一般の部のエントリーは10月1日から12月中旬までとなっています。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
読売犬山ハーフマラソンのエントリー費用は?
- ハーフマラソン:5,000円
- 10㎞:4,500円(高校生団体の部3,500円)
読売犬山ハーフマラソンの参加賞は?
- 大会オリジナルタオル
- 企業協賛品
- 完走証
そういえば、膝の痛みがあったので走ってないけどチップ返却して参加賞だけ頂いてきました。
げんこつあめ懐かしいそして美味しい。#犬山ハーフマラソン pic.twitter.com/aS1YLOurEE— 小森三紀子 (@komori_mikiko) 2017年2月28日
犬山ハーフマラソン参加賞
五家宝のミニサイズみたいな
美味しかった。 pic.twitter.com/z0IZEbiB7D— みゅうたん (@xxskymindxx) 2015年2月22日
読売犬山ハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
犬山ハーフマラソンは事前のゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場まで徒歩で行くことができる犬山駅と犬山遊園駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えば犬山駅と犬山遊園駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
犬山ハーフマラソンに駐車場はある?
犬山ハーフマラソンでは参加申し込み時に限り駐車場の予約ができます。
申し込み時に「駐車場希望」の旨を伝えることを忘れないようにしましょう。
駐車料金は1日1000円でエントリー時に一緒に振り込むことでゼッケンの事前配布時に駐車券も入っています。
振り込み時についうっかり忘れがちですので注意してください。
また大会当日は交通規制もありますのでお車で参加される方は渋滞などあらかじめ予測をしておいた方がいいでしょう。
読売犬山ハーフマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
- ハーフマラソン:2時間30分
- 10㎞:1時間05分
犬山ハーフマラソンの制限時間は2時間30分です。
全国的なハーフマラソン大会でも標準的な制限時間といえるでしょう。
1㎞あたり7分で走ることができれば完走圏内です。
目安としては最低でも10㎞程度は走れる走力や体力が必要だと思われます。
ただ走りやすいコースでアップダウンはあるものの、フラットに近いためペースが合うランナーを追走する形であれば実力以上のタイムを出せるかもしれません。
逆に10㎞コースの方が制限時間は厳しめなので参加を迷うのであればハーフマラソンに挑戦することをオススメします。
読売犬山ハーフマラソンの特徴・コース攻略
犬山市を中心に2つの折り返しポイントを周ったあと再びスタート地点にもどるコースとなっています。
犬山ハーフマラソンのコースの見どころとして、国宝犬山城・冠雪の御嶽山・木曽川を眺めながら走れる観光好き、旅好きランナーが満足できるコースとなっています。
スタートが自己申告制となっていて、豪傑、猛者、つわもの、初陣と犬山ハーフマラソンの雰囲気にあったものとなっています。
地域に根付いた大会でスタート地点から大勢の応援があるのはありがたいですね。
高低差図をみるとアップダウンが大きいように見えますが15m以内のアップダウンでそこまできつくなく、むしろスピードアップやタイム調整などを行いやすいのが特徴です。
大会に参加しているランナーもビギナーからベテランまで幅広い参加者がいるため、あまり周りを気にせずマイペースで走れるのがポイントです。
ゴール後には温かいおもてなしが待っていますので完走めざして頑張りましょう。
読売犬山ハーフマラソンに参加したランナーからの口コミ
ローカル感ある大会ですがそれが良いと感じるランナーにはおもしろいコースです。
地域でのイベント的な扱いもあり応援も多く走っていて力をもらえる有難い大会です。
参加賞のタオルがじゃっかんグレードダウンしているのは残念です。
マラソン参加者のレベルもそれぞれで早い人もいますが、初心者さんも多いのが特徴です。
コースの見どころは国宝犬山城ですね。
ただレース後半なので疲れて見過ごさないように注意してくださいね、小さいから(笑)
全体的に応援もあって活気ある大会です。ただ気温の変化にだけは注意して。
まとめ
40回も続いている大会だけに運営の手腕も口コミとして多く、今後も人気が続くでしょう。
マラソンコースとしての見どころはもちろん、地域でのイベントとして取り上げられていることから参加しているランナーも気持ちよく走れます。
走った後はゼッケンについている金券を使っておもてなしブースで地元のおいしいフードをいただきましょう。