香川県丸亀市で開催される香川丸亀国際ハーフマラソンの紹介です。
伝統あるハーフマラソン大会ですが走りやすく制限時間もゆっくりなことから初心者でも安心して挑戦できるレースです。
目次
香川丸亀国際ハーフマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
香川丸亀国際ハーフマラソンは2月に開催されるハーフマラソン大会です。
香川丸亀国際ハーフマラソンのエントリー開始時期は?
香川丸亀国際ハーフマラソンのエントリーは9月の中旬から2か月間のエントリーとなっています。
申し込み方法はインターネット申し込みのみとなっています。
一般のランナーのエントリーの場合、人気レースとなっているためエントリー締め切り日までには打ち切られることが予想されるためお早目のエントリーをおすすめします。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
香川丸亀国際ハーフマラソンのエントリー費用は?
- ハーフマラソン:5,500円(高校生2,500円)
- 3㎞:4,500円(高校生2,500円)
- 小学生駅伝:2,000円
香川丸亀国際ハーフマラソンの参加賞は?
- 大会オリジナルTシャツ
- 記録証
丸亀国際ハーフマラソン初参加。途中何度も気が遠くなり「もうええかー」と思いながらもしぶとく走り(歩き?)完走できた。ほんま良くやったよ、私‼️ pic.twitter.com/fcmdIcwMDg
— yuka yukako (@kone4goodjpn) 2017年2月6日
昨日のこと、初の丸亀国際ハーフマラソンに出場!応援も大会の雰囲気もすごく龍馬マラソンに向けていい調整ができたかと思います!2月19日の龍馬マラソンも自己ベスト更新に向けて頑張ります!また、昨日は披露宴もありました!おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/7sMmX1FmUA
— なおゆき (@running7413) 2017年2月6日
香川丸亀国際ハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
香川丸亀国際ハーフマラソンは事前にゼッケン配布ではなく、当日に配布となっているため遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの送迎バスが利用できるJR丸亀駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えば丸亀駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
香川丸亀国際ハーフマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
香川丸亀国際ハーフマラソンの制限時間は3時間です。
全国的なハーフマラソンの制限時間と比較してもやさしい制限時間となっています。
1㎞あたり8分30秒程度でコツコツ走れば計算上の完走は可能です。
参加の目安としては最低でも10㎞程度は走れるようになっておくとゆっくりでも楽しく安心して完走を目指すことができるでしょう。
1か月か2か月程度練習すれば余裕をもって走れるようになりますので心配せずに参加してみましょう。
香川丸亀国際ハーフマラソンの特徴・コース攻略
丸亀国際ハーフマラソンのコースの紹介です。
スタート地点である丸亀総合運動公園を出発し、丸亀市内を走るコースで折り返した後に再びスタート地点に戻る折り返しコースです。
コースの見どころとしては丸亀市の中心部を走るコースなので沿道の応援もたくさんあり、ボランティアスタッフなどのサポートも手厚いのが特徴です。
走りやすいコースで過去には世界記録もでたコースで、陸連登録のエリートランナーの多数の参加もありますが同じコースを一般ランナーも走ることができるのが特徴です。
国際レースの位置づけですが、制限時間も厳しくないため気軽に参加できるのがポイントです。
一般ランナーの部では仮装ランナーもたくさん参加していて賑やかな大会となっています。
香川丸亀国際ハーフマラソンに参加したランナーからの口コミ
愛媛マラソンと同日開催なので参加に悩みますがゲストが多かったり地元ということもあり参加しています。
ウェーブスタートは歓迎ですがスタートは混雑するので凄いと言えるほどのメリットはないかも。
だけど応援も多くて楽しい雰囲気のマラソン大会ですね。
丸亀ということもありうどん無料券とか期待していましたがありませんでした(残念)
ただゴール後は飲食ブースもあるので走った後のお楽しみはしっかりあります。
まとめ
70回を超える歴史・伝統ある大会ですが制限時間がゆっくりと老舗大会にありがちな上級者思考の大会ではないのがポイントです。
走りやすいコースや記録もねらえるということもあり上級者ランナーから初心者ランナーと幅も広く参加しやすいというのがいいですね。
完走した後には飲食ブースも用意されていますので家族と一緒に参加するというのもいいですね。