京都府京田辺市で開催される木津川マラソンの紹介です。
最近の都市型マラソンのような派手さはないものの走ることにサポートしたマラソン大会で根強い人気をもつ老舗大会です。
目次
木津川マラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
木津川マラソンは2月に開催されるマラソン大会です。
第35回大会である2018年大会は2月4日に開催されます。
木津川マラソンのエントリー開始時期は?
木津川マラソンのエントリー申し込み時期は10月1日から10月30日までの1か月間です。
申し込み方法はインターネット申し込みと郵便振替があります。
先着順ですので参加を考えている方はお早目のエントリーをオススメします。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
木津川マラソンのエントリー費用は?
- フルマラソン:5,000円
- ハーフマラソン:4,000円
- 5㎞:3,300円
- 中学生:1,400円
- 小学生:700円
- 3㎞ファミリー:2,200円
木津川マラソンの参加賞は?
- 大会オリジナルグッズ
- 記録証
受付を済ませて橋の下に場所だけ取って一旦帰宅。体を冷やさないようにして雨のスタートラインに立ちます。今年の木津川マラソンの参加賞はキャップ…使わないなぁ…(T_T) pic.twitter.com/6BO8fheiri
— ひざこぞう (@hizakozou358) 2017年2月4日
靴下じゃない!(笑)今年の木津川マラソンの参加賞はいい!やっぱり木津川マラソンはこうでなくちゃ! pic.twitter.com/CRrtFwuK5j
— ひざこぞう (@hizakozou358) 2016年2月6日
木津川マラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
木津川マラソンは事前のゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
しかし大会会場である京田辺市には宿泊先がないため周辺の駅でホテルを探す必要があります。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
木津川マラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
木津川マラソンの制限時間はありません。
フルマラソン、ハーフマラソンともに初心者の方でもタイムを気にせず走ることができる貴重な大会です。
またペースランナーも用意されているためマラソン初心者の方でどのようなペースが向いているのかなど試す機会にもなりますのでおすすめです。
木津川マラソンの特徴・コース攻略
木津川運動公園をスタートし、木津川サイクリングロードを走るコース。
ハーフマラソンは折り返し1回、フルマラソンは折り返し2回のコース設定です。
京都は2月と言えどかなり冷え込みますのでまずは防寒対策はしておくのがオススメです。
またどうしても天候の影響もあるためカッパなどの用意も必要です。
常に川沿いを走るコースではないので強風はそこまで気にする必要はありませんが、コースには土手もあるためサングラスなどの用意はしておきましょう。
また市民マラソンのようなアスファルトで綺麗に舗装されたところだらけではないためコース上の路面状況など確認しながら走るのがおすすめです。
木津川マラソンに参加したランナーからの口コミ
一部河川敷を走るコースだったり、雨の影響もありドロドロになってしまいましたがそんな天候のなかでも一生懸命応援してくださるスタッフの方々のおかげもあり初完走です。
ベテランっぽい方が「この大会は天気運ないな」と笑ってられましたがそうなんですかね?(笑)
最近はどこの大会も人気を得ようとあれやこれとしているなかでこじんまりとした丁寧な運営は安心感があります。
コース的に寒さもありますが走った後にふるまわれるうどんは最高でした。
走り慣れた方からこれからマラソンに挑戦していきたい方までオススメしたい大会です。
まとめ
大手の市民マラソン大会のような派手さや催しなどはありませんがランナーをしっかりとサポートしてくれる運営方針が人気です。
こじんまりとした大会という口コミが多いのですがそれでも制限時間がなかったり、ペースランナーがあったりと初心者ランナーでも十分に楽しめます。
この大会で初ハーフマラソン、初フルマラソンという方も多いのでエントリー費用もリーズナブルなので参加するのもいいですね。