大阪府の高槻市で1月に開催される高槻シティハーフマラソンの紹介です。
ランナー目線を大事にしたマラソン大会で制限時間2時間40分と初心者ランナーにも挑戦しやすいのが特徴です。
目次
高槻シティハーフマラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
高槻シティハーフマラソンは1月に開催されるハーフマラソン大会です。
高槻シティハーフマラソンのエントリー開始時期は?
高槻シティハーフマラソンのエントリー開始は9月の下旬より募集が開始します。
締め切りは11月中旬ということで参加を検討されている方は先着順ということもあり早めのエントリーをオススメします。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
高槻シティハーフマラソンのエントリー費用は?
- ハーフマラソン:3,500円
- 10㎞:3,500円
- 5㎞(中学生以上):1,500円
- 5㎞(高校生以上):2,000円
- 2.7㎞(小学生):1,000円
ハーフマラソンの大会でエントリー費用が3,500円というのは比較的安いといえます。
大会でのおもてなしなどを含めるとリーズナブルな大会だといえます。
高槻シティハーフマラソンの参加賞は?
- ランニンググッズ
- 完走証
- その他提供品
高槻シティハーフマラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
高槻シティハーフマラソンは事前にゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの無料送迎バスが利用できるJR高槻駅南と阪急高槻駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できる楽天トラベルが便利です。
例えばJR高槻駅南と阪急高槻駅で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
高槻シティハーフマラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
高槻シティハーフマラソンの制限時間は2時間40分とマラソン大会のなかでは標準的と言えます。
単純計算で1㎞あたり7分30秒で走ることができれば完走することが可能になります。
参加する目安としては10㎞以上は走れるようになっておくことがいいでしょう。
10㎞以降は走ったり、歩いたりでも完走できるはずなので走れるかどうか悩んだ時の目安にしてください。
高槻シティハーフマラソンの特徴・コース攻略
淀川沿いの河川敷を走るコース。前半は川沿いメインだけど、中盤の折り返しから内側を通るコースに変更されました。
芥川堤防、淀川堤防、檜尾川堤防の三つの堤防を往復するコースで各堤防には坂道がありますが、高低図では傾斜がきついように見えますが10m程度の坂なのでそこまで心配することはありません。
地域に根付いた大会で河川敷メインのコースのわりには沿道も多く、折り返し地点では高槻太鼓の演奏があるなど見どころもあります。
沿道の応援も活発でたくさんの地元のみなさんのパワーをいただけることでしょう。
ただ景色が基本的に単調なため若干飽きやすいこともあります。
コースの攻略としては河川敷コースではお馴染みですが強風対策と時期的に寒さ対策が必要になってきます。
サングラスの着用はもちろんですが、汗冷えしないようにインナーウェアを工夫するなどマラソン初心者ほど走る時間が長くなるので対策が必要です。
高槻シティハーフマラソンに参加したランナーからの口コミ
初心者ランナーとして挑戦しましたがしんどくないコースなので無事に完走することができました。
地元の大会ですが結構人気なのは知らなかったです。また来年も挑戦したいと思ってます。
楽ではないけどそこまでしんどくないコースでも力をもらえる応援に感謝いっぱいです。
トイレの数とかもう少し頑張ってほしいとは思いますが参加費が安いから仕方がないのかな?
まとめ
関西で1月開催でそこまで有名なレースはありませんが、高槻シティハーフマラソンは地域に根付いた大会で応援も多いため河川敷レースにありがちな寂しい雰囲気が少ないため関西方面で1月のレース選びに悩んでいる方にオススメです。
制限時間も2時間40分と標準的でそこまで厳しい大会ではないためマラソン初心者さんの挑戦に選択するのもいいですね。
2月3月となると市民マラソンも増えてきますので調整の意味合いも含めて走ってみるのはいかがでしょう。