千葉県佐倉市で開催される佐倉朝日健康マラソンの紹介です。
自然豊かな田園風景を走り、オランダ風車のそばを走るコースで走りやすく制限時間は6時間と初心者ランナーにもおすすめできます。
目次
佐倉朝日健康マラソンの開催時期は?エントリー開始はいつ?参加費、参加賞は?
佐倉朝日健康マラソンは3月に開催されるマラソン大会です。
第37回大会である2018年大会は3月25日に開催されます。
佐倉朝日健康マラソンのエントリー開始時期は?
佐倉朝日健康マラソンのエントリー申し込み開始時期は11月中旬から12月末までとなっています。
申し込み方法はインターネット申し込みと郵便振替で行えます。
先着順ですので参加を考えている方はお早目申し込みしてください。
詳細につきましては大会ホームページをご参照ください。
佐倉朝日健康マラソンのエントリー費用は?
- フルマラソン:5,500円
- 10㎞:4,000円(一般)、3,000円(佐倉市民)
- 3㎞:2,500円
佐倉朝日健康マラソンの参加賞は?
- 大会オリジナルTシャツ
佐倉朝日健康マラソン大会記念Tシャツ 半袖Tシャツ 白色
現在の価格380 円
現在の入札人数0人
詳しくはコチラ⇒http://t.co/KQBLriJzfe pic.twitter.com/dLepLMKUOZ— フンガーモンガー (@funga55) 2015年10月5日
佐倉朝日健康マラソン会場周辺の宿泊先やホテルはある?
佐倉朝日健康マラソンは事前のゼッケン配布ですが遠方からの参戦の場合は宿泊先が必要です。
また大会当日の朝にじっくりと準備したい方は会場までの無料送迎シャトルバスが利用できる京成佐倉駅とJR佐倉駅周辺にホテルをとるのが便利です。
ホテル探しで便利なのが駅名や土地名などで無料で検索できるTripAdvisor (トリップアドバイザー)が便利です。
例えば京成佐倉駅とJR佐倉駅周辺で検索すると空き室のあるホテルとインターネット上での最安値が一度でわかるので特に急いでいるときなど便利だし、じっくり見たいときにはホテルの口コミ情報ももちろんみれるのでホテル探しで失敗することがなくなるといえます。
佐倉朝日健康マラソンに駐車場はある?
大会としてのランナー専用の駐車場はないそうです。
どうしても車を利用したいと思われる場合は、あらかじめ探しておくことをおすすめします。
佐倉朝日健康マラソンは初心者でも大丈夫?制限時間はきびしい?
佐倉朝日健康マラソンの制限時間は6時間です。
全国的なフルマラソン大会の制限時間と比較しても標準的な制限時間といえます。
ただ号砲基準なので6時間と言ってもスタートが後方になると10分から15分ぐらいは遅れることを理解しておいたほうがいいです。
単純計算で1㎞あたり8分で走ることができれば完走は可能です。
参加の目安としてはハーフマラソンは走れるようになっておきたいものです。
佐倉朝日健康マラソンの特徴・コース攻略
岩名運動公園陸上競技場をスタートし、佐倉市内を含むサイクリングコースをメインに走る周遊タイプのコース。
コースの見どころとしては志倉市民の森、野鳥の森などの自然を満喫できることとオランダ風車のすぐそばを走れることです。
レース中盤のサイクリングロードは水辺ということもあり冷えやすく、風の吹き抜けとなっているためここでペースを落としたり歩いてしまうと一気に体が冷えてパフォーマンスが落ちる原因になってしまいます。
佐倉朝日健康マラソンの高低図です。
スタートであり、ゴールでもある岩名運動公園陸上競技場は高台にあるためスタート直後では下り、ゴール前では上りとなっています。
とくにスタートしてすぐは自分のペースを掴みにくく周りのランナーに影響されてペースが無意識に上がってしまったり、ペースが合わないランナーを追い越そうとしてしまうなどオーバーペースの原因になりますので注意しましょう。
前半のアップダウンが終わればしばらくフラットな走りやすいコースです。
14㎞地点でポイントとなる25m級の坂がありますが、同じ様に下りとなっているためペースをしっかりと守ればそこまで難易度の高いコースではありません。
基本的にフラットなコースで走りやすく上手に坂を利用して走ることができればタイムを伸ばすことも可能です。
特に初心者ランナーの場合は制限時間6時間で心配かもしれませんがこのコースであれば練習以上の力を発揮して完走することも可能です。
佐倉朝日健康マラソンに参加したランナーからの口コミ
2017年は雨でコンディションは悪かったのですが沿道の応援やボランティアの方々にたくさん応援してもらえて快走できました。
スタートは自己申告制なのでレベルがおかしいなと思うランナーもいますが楽しんで走るのが一番ですよね。
参加しているランナーも近隣の方が多いかもしれません。
長く続いている大会なので今風の運営のような気の利いた感じはありませんが田園風景を眺めながら走るいい大会です。
まとめ
田園風景を走るローカル的な雰囲気の大会で特に地元ランナーの参加も多く盛り上がっているようです。
基本的にアップダウンはあるものの、特別難易度が高いコースでもないので様々なレベルのランナーでも楽しめそうな大会という印象で口コミでの人気も高いです。